いよいよ寒くなってきましたね!日中の寒さで体が冷えると、疲労が蓄積しやすくなり、免疫力も低下してしまいます。
そんなときにおすすめなのが、ゆったりとお風呂に入って体を温めること。お風呂は、体を芯から温め、血行を促進し、疲労回復やリラックス効果が期待できる、日本人の心です!笑
しかし、正しい入り方を知らないと逆効果になることもあります。今回は、お風呂の入り方や注意点についてご紹介します。
おすすめのお風呂の入り方
40度前後の心地よい温度で、10〜12分間の全身浴を心がけましょう。
肩までしっかりお湯に浸かる「全身浴」がおすすめですが、体調・体力に合わせてバスタブに腰掛けて、足元だけを浸ける「半身浴」を組み合わせるのも効果的です。
あくまで「心地よく!」 無理は禁物です!
そして、入浴剤の活用もおすすめです。
特に、炭酸ガス入りの入浴剤は血行促進効果が高く、冷え性や疲労回復に効果的です。
またご自身の好きな香りのアロマ系の入浴剤もリラックスできますよねぇ☺️
ただし入りすぎにはご注意を!
お風呂はリラックス効果や体を温める効果がありますが、入りすぎると逆に体に負担がかかる場合もあります。特に、長時間お風呂に浸かりすぎたり、熱すぎるお湯に入ることは、体力を消耗させる原因になります!
特に42度以上の熱いお湯は、交感神経を刺激し、リラックスするどころか緊張状態にしてしまうことがあります。これにより、眠りが浅くなってしまう場合もあるので、「心地よい」が大切です😉🎵
さらに入浴後は、心身ともにリラックスしておりますので、速やかにお布団へ!そして、かる〜いストレッチをしながら、今日の良かったこと、楽しいこと、なんかを考えながら入眠するとぐっすり眠れること間違いなし!😆
ぜひお試しを!
この寒暖差の激しい時期!お風呂を上手に活用して、体を温めながらしっかりと疲労を回復し、体調を整えましょう!
忙しい日々の中でも、お風呂の時間を楽しみつつ、心と体をリセットするひとときをぜひ大切にしてくださいね😉 もちろん鍼灸治療もおすすめです😉🎵